Item Number 16
◆普段使いから特別な行事ごとまで、越前漆器の重箱でおもてなし 晴れの日の道具に欠かせないのが漆器であり、その主役はやはり重箱です。
お正月などは、おせち料理を盛り付け、お花見や運動会ではお弁当箱として行楽のお供としても大活躍です。
越前漆器は通産省より伝統工芸品の指定を受けています。
◆ 白木でおしゃれな重箱 ナチュラルな白木はスタイリッシュでとてもおしゃれ。
和・洋どんなお料理にもマッチします。
お菓子を入れても◎ 白木と朱色のコントラストが、その場を華やかに演出してくれます。
表面はウレタン塗装できっちり仕上げ ているので、お手入れも簡単です。
◆取り外し可能で便利な仕切りは、お好みの組み合わせでご注文可能 取り外し可能な仕切りがあります。
※そのまま御注文いただければ、3種類の仕切りがひとつずつ付いて17,200円になります。
(重箱本体14,300円+4つ仕切640円+6つ仕切970円+9つ仕切り1,290円=17,200円) ※仕切りはご自由に選んでいただくこともできます。
御注文の際、備考欄 に「四つ仕切り、3ヶ」や「四つ仕切り1ヶ、九つ仕切り2ヶ」と分かりやすく記載してください。
もちろん「四つ仕切り、1ヶだけ」でもOKです。
後ほど訂正した金額をご連絡させていただきます。
(重箱14,300円に仕切りの金額をプラスした金額になります。
) ※仕切りのみの御注文はお受けできません。
重箱とセットでお願い致します。
◆サイズ・材質など 材質:重箱、仕切りとも:天然木、ウレタン塗装 サイズは重箱約18.2×18.2×17.0cm(1段の内寸は約16.7x16.7x4.5cmです。
) 四つ仕切り:約16.5×16.5×3.6cm 六つ仕切り:約16.5×16.5×3.6cm 九つ仕切り:約16.5×16.5×3.6cm あの映画「めがね」にも登場したスタイリッシュな重箱です。
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仕切りなしのタイプもご用意しております。
【こちら】から御注文ください。
松屋漆器店/まつやしっきてん 明治38年(1905年)より、福井県鯖江市河和田地区にて 越前漆器(越前塗)の製造販売を行っております。
伝統的な技術の継承はもちろんですが、現代のライフスタイルに合う 商品を主としたものづくりを行い、 漆器の技術を生かした、ナチュラルな風合いの商品(白木塗)が特徴です。
オリジナル商品につきましては、一部原材料等を除き、 木地(素地)製作から塗りまでの生産は当店の管理の下、 産地を中心とした日本国内(日本製 made in japan)で行われています。
また、安心して購入頂けるよう、木地や塗りの種類などを きちんと表示しています。
漆器のもつ格式と普段づかいにも対応できるカジュアルなしつらえが、漆器をより身近に感じさせてくれるブランドです。
越前漆器のモダン(おしゃれ)な、お重箱です。
お正月(迎春)だけでなく、運動会、お花見、行楽に大活躍です。
越前漆器 <歴史> 起源は古く6世紀にまで遡ると伝えられています。
代26代継体天皇が幼少の頃の御冠の塗り替えを、河和田の郷の塗師に命じたところ塗師が、手塗りの黒塗の食器を献上しました。
その光沢の見事さに深く感銘され奨励されたのが越前漆器の始まりと伝えられています。
<特徴> 挽物はトチノキ、ミヅメ、欅等を立木挽きします。
板物(角物)を含め、塗は花塗(塗立)が特徴です。
堅牢な下地づくりに塗り重ねた光沢と優雅な作りには定評があります。
別名、河和田塗としても知られています。
<作り方> 挽物では渋下地は、柿渋に地炭粉と松煙を混ぜ合わせ、繰り返し塗ります。
板物では、地の粉下地は生漆に地の粉、米のりなどを混ぜ合わせ繰り返し塗ります。
中塗、上塗は精製漆を用いて刷毛で塗り上げます。
また、沈金、蒔絵等の加飾を施します。
<職人から一言> 漆器は使い込むほど味わいを増します。
しっとりと肌になじむ心地よさを味わいながら使い続けるうちに漆器はますます美しく輝いてきます。
Review Count | レビュー件数 | 640件 |
Review Average | レビュー平均 | 4.63(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 漆器とキッチン 祭りのええもん |
Price | 商品価格 | 17,200円(税込み) |